東京型紙塾長  山 崎  毅
  当スタッフを紹介いたします。→
はじめに
靴を作る工程の中に、型紙があります。
デザイナーがデザイン画を書き、それを基に型紙を起こし靴を作る。
いわば、平面ー立体への作業の一端を担う重要な部分です。
ここでは、長年企業や様々な分野で活躍してきた現役デザイナーによる
プロの企画者養成の教室を開いています。
それぞれのレベルに応じ、基礎〜応用まで実践的な型紙作成・木型削りを教えていきます。
実際に来ている生徒は、企業で働く方、靴の学校に通う学生等。
それぞれ、実践力、キャリアアップを目指し頑張っています。
これからの靴業界において求められるのは、即戦力。
ここで、型紙・木型のノウハウを身に付けトータル的な靴の捉え方が
できる、またそういった人材を送り出していきたいと考えています。

塾長からの一言
これからの靴業界で重要とされる"企画"。
その中でも、型紙を作成するということは一番大事な作業といえます。
その型紙を、私の今までの経験を基に皆さんをプロとして通用するよう指導します。
また現在型紙の仕事をしている方、さらにより高い技術を希望する方にも指導を行います。
個々のレベルに合わせてひとつひとつ理解してもらいながら進めるので、
安心して型紙を学ぶことができると思います。
カルチャー的な教え方ではなく、靴業界でプロとして通用する人材を育てていく方針です。